CREDO: Do the right things!
性善説で、作り手、送り手が、お客様により良いことをもたらそうとその志を大切にし、真にヒトに社会により良いモノやコトをもたらすことができるよう、コミュニケーションの力で、クリエイティビティの力で、お手伝いしていくことを目指します。
何事にも謙虚に誠実に、それでいて本音でとりくみ、ウソのない真摯な姿勢で提言をしていきます。
社名に込めた意味
CREDOを社名に込めています。会社登記は英文ですので、読み方のきまりはありません。
業務的発想では、クリエイティブとストラテジーを創業者の八嶋(頭文字Y)がつなぐことを意味しています。その発想からは「クリ・スト」と読むのが自然でしょう。
一方で、英語頭で文字面を見ると「クライスト」と読めます。これは、キリストと同じ発音です。英国にSt. Lukesという名の広告会社が誕生した際、自動車の営業マンの次に信用の低い広告界がSt.(日本語でいう”聖”)を名乗ること、それはつまりキリスト教の精神を発信することに、とても新鮮な驚きがありました。気持ちはそれと同じです。クリスチャンである両親の影響を受け、創業者が人に社会にやさしく正しくありたいという思いを社名に込めました。
ミッション・フレーズ “Crystalizing Logic into Magic”
さらに、CRYSTとは、英語CRYSTALIZE「結晶化する」という動詞の省略形。広告などのコミュニケーションのプランニングでは、通常、多面的視点から物事をとらえ、様々なことをひとつのコンセプトに凝縮させます。これはまさに結晶化そのものです。クリエイティブ・ジャンプを生み出すためには、ものごとをシンプルなひとつの考えに凝縮させる結晶化がとても重要になります。それがあって、マジックを生むクリエイティビティが生かされます。
このフレーズには、そうした思考のプロセスと、経営やビジネスというロジックの世界にクリエイティビティでマジックをもたらすという、我々のMISSIONを表しています。